最初の歯が見えたらケアを始めましょう
小さな乳歯が見えると、成長を感じる一方で、いつから歯磨きをすればよいのか迷う方もいらっしゃいます。歯の生える時期や順番には個人差があります。まずはお口に触れられることに慣れながら、無理のない範囲でケアを始めましょう。
やさしく磨く練習から
保護者が歯を見やすい姿勢をとり、小さなヘッドの歯ブラシを使って、見えている歯の表面をやさしく磨きます。唇を軽くよけ、歯ぐきへ強く当てないようにしましょう。嫌がるときは短い時間から試し、できたことを声に出して伝えてあげてください。
歯磨きと一緒に見直したい習慣
- 甘い飲み物を少しずつ長時間飲ませ続けない
- 歯ブラシをくわえたまま移動させない
- お口の中の汚れや歯の変化を大人が確認する
- 歯磨剤は年齢に合った製品と使用量を選ぶ
フッ化物の使い方も相談できます
歯が生えてから2歳までのフッ化物配合歯磨剤は、フッ素濃度900~1000ppm、米粒程度の量が目安です。保護者が量を出し、就寝前を含めて1日2回使うことが推奨されています。製品表示を確認し、使い方が分からない場合は歯科医院で相談しましょう。
気になる変化は早めに確認しましょう
歯の表面の白い濁りや茶色い部分、歯ぐきの腫れなどが気になるときは、見た目だけで判断せず診察を受けましょう。乳歯はいずれ生え替わりますが、食べることや永久歯へつなぐ時期を支える大切な歯です。痛みが出る前から相談できる歯科医院を見つけておくと、ケアの迷いを解消しやすくなります。
乳歯のケアのご相談は、WEB予約をご利用ください。
